廃校・廃施設利活用事業

日本では毎年約450もの学校がなくなっています。生徒・児童のいなくなった校舎はみるみる傷んでいき、やがて取り壊すしかなくなる運命です。しかし、そのほとんどの校舎には地元の人たちの大切な思い出が残っています。校舎の取り壊しはしてほしくない、できればまた学校として利用してもらいたい、こうした声を多く聞きます。文化交苑では全国の廃校を紹介し、再利用してもらえる方との仲介をいたします。